彩のかがやき 猛暑で不作 規格外続出の訳

2010/10/14

彩のかがやきウチで作ってる米の品種の一つが埼玉のブランド米「彩のかがやき」です。

そんな「彩のかがやき」ですが今年の猛暑により出来が悪く、等級がつかずに「規格外」と評価される異常事態が生じてます。


そもそも「彩のかがやき」ってどんな米?って人の為に特徴を簡単に書いときます。

彩のかがやきの特徴。

“埼玉県が開発した『彩のかがやき』はコシヒカリ系統の「祭り晴」とササニシキ系統の「彩の夢」を親にもつお米です。
食味は「コシヒカリ」並、粘り・軟らかさとも「コシヒカリ」並でたいへんおいしいお米です。炊きあがったご飯は粘りが強く、軟らかく、さっぱり味ですが、ほのかな甘さを感じます。”

地域活性化センター より一部引用

普段から食べてるのであまり意識はしていませんが確かに美味しいと思います。
そんな「彩のかがやき」ですが今年は危機に瀕しています。

猛暑で不作 農家悲鳴  県産米「彩のかがやき
県産ブランド米「彩のかがやき」が猛暑の大打撃を受けている。品質検査の結果、コシヒカリなどの品種で1等米の割合が低下する中、県内作付面積の3割近くを占める彩のかがやきは、3等米にも至らない規格外が続出。値段さえつかない状態で、ブランド化に貢献してきた農家から悲鳴が上がっている。「晩稲(おくて)」で、穂が出る時期と猛暑が重なったのが原因。12日には、県内屈指の穀倉地帯・加須市の大橋良一市長と農家らが上田知事に支援を訴えた。

読売新聞より一部引用

記事になるまでウチの地域だけの問題だと軽く考えていたのですが、埼玉全土みたいです。
米穀に売りに行った際に、他の地域の米農家さんに「JAで全て断られた。」とか「すべて規格外つけられた」等の信じられない言葉が次から次に…
ウチは「彩のかがやき」以外にもう一品種作っている為、損害は少し軽減できました。

そうは言っても、三等級…一俵辺りきっかり去年の半値って言うありえない値段でした、
要は収入がそのまんま二分の一になるって事ですからね…兼業じゃなきゃ生きてけないよ。
それでも買い取り先が決まっただけマシなようで、在庫を抱えたまま途方にくれている農家さんが多数いるそうです。

ちなみに見た目で等級検査に引っかかってますが、成分分析の検査では例年と変わらない値が出ており味は例年と同じくおいしいそうです。
しっかりとした対策をお願いしたい…というよりも等級基準どうなのさ??


元記事:猛暑で不作 農家悲鳴  県産米「彩のかがやき」
掲載メディア:【読売新聞】

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