お米の単位 米一合は何グラム?

2010/12/10

お米の単位米農家として絶対に知ってなきゃいけない米の単位なんですが、…詳しく知りませんでした。
名前だけは知っていましたが、単位がよく分からなかったので調べてみました。



合 升 斗 石
ごう、しょう、と、せきと読みます。
これらの単位を尺貫法と言い、体積の単位です。

一般には馴染みが無いような言葉に聞こえますが、
例えば”いっしょう”は一升瓶なんかに使われていますし、”いっと”は一斗缶なんかで使いますね。(お煎餅とかが入ってるあれね。プロレスラーの凶器w)

さらによく使うのが”俵(ひょう)”って単位です。
米を出荷するときに使用する米袋の容量は30キロ、僕は「一袋を一俵だと」つい最近まで思っていたんですよ^^;
正解は”60キロで一俵”かなりショックでしたw

ずっと疑問だったんですが、こういう事らしいです↓↓

俵(ひょう/ぴょう)は、米の量を量る単位である。1つの俵に入る米の量と定義され、体積(容量)の単位であるが、一般的な米の密度はほぼ同じであるため、同じ体積の米であればほぼ同じ重さとなる。今日では、俵は米の重さ(質量)の単位となっている。

文献で最初に記載されている俵についての記述は、平安時代のもので5斗で1俵とするという規定が残っている(『延喜式』雑式)。この時代の斗量は、現在の斗量とは異なり、現在の定説では、当時の1斗は現在の0.4斗である(澤田吾一『奈良時代民政経済の数的研究』)。したがって、当時の1俵は約30kgである。しかし、これは舂米(ついた米)の場合であって、当時米は穀(もみがらがついた米)の状態で保存されていたので、この場合の重量は、約20kgである。

戦国時代から江戸時代は時代・土地・保存法ごとに異なるが、概ね1俵は2斗から5斗の間を推移している。全国的に統一されたのは明治時代の末で、1俵は4斗(約72リットル)と定められた。米1斗(約18リットル)の重さは約15kgなので、1俵は約60kgとなる。現在では、1俵はちょうど60kgと定義されている。

引用元:ウィキペディア

表にするとこんな感じですね。

単位 米の重量 容積 倍率
一合 約150g 180cc -
一升 約1.5kg 1.8ℓ 一合の十倍
一斗 約15kg 18ℓ 一升の十倍
一俵 約60kg 72ℓ 一斗の四倍
一石 約150kg 180ℓ 一斗の十倍

ちなみに”合”よりも小さい単位で”勺(しゃく)”と言うのも存在します、”合”を十分の一した単位がそれですが、米を計る単位としてはあまり使わないので割愛。

ちなみに上記写真のカップ一杯分で、一合になり。
横にある枡(ます)一杯分で一升となります。(一升枡といいます。)

これを覚えておくと何かと得??
って事もないかもしれませんが、未だに使われている単位なので覚えておいて損は無いですね。

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