【R1200GS LC】2021年10月　暖秋の南九州ツーリング 高千穂に眠る廃線を巡る。神話の高千穂峡と天安河原に雄大な阿蘇も外せない ４日目（延岡ー熊本ー大分）

一週間の休みを取り、５泊6日の南九州への旅にでた。
1日目は、フェリーさんふらわあを利用して鹿児島県志布志市へ。
2日目は、北の旅人さんとランデブーで佐多岬まで。
3日目は、霧島の国立公園を堪能し、夕日の青島神社をお参り。火山の南九州を堪能する。

さて、4日目は、このツーリングのメインイベントとなるコースとなった。
午前中は、神話と伝説が宿る町へ通じる廃線鉄道、高千穂鉄道の跡を巡る。午後は、神話のパワースポットとして有名な高千穂峡、天安河原をめぐり、最後はここ（九州）に来たら外せない阿蘇をめぐる。残しておきたい風景を余すところなく編集して載せたため、４５分という長い一本となってしまったが、これはこれで思い出として一本にしておきたかった。
10月としては観測史上初の一週間連続30°を超える残暑となり、まるで真夏のツーリングだったが、4日目はやっと秋の風を感じられた。

翌朝のフェリー乗り場で気づいたネットの中で知ってる人は「しーまん」さん。偶然もすごいけど、気づく私もすごい。

https://youtube.com/c/SeamanChannel